~基本情報~
<行き先> 台湾 / 台北・十分
<日程> 2018年3月31日~4月3日(3泊4日)
<飛行機> キャセイパシフィック航空 直行便
<ホテル> Sheraton Taipei
<予算> JTB旅行代金 約45万円
去年の夏、冬とアメリカが続き、しかも冬のマウイ島ではみいちゃんまさかのインフルエンザ!!そんなこともあって春休みは近くでのんびりしよう、と最近ますます人気が高まって、テレビや雑誌でもよく特集されている台湾に行くことに。今回は主に台北だけ、ちょっとエクスカーションはするけど台湾内での長距離移動はなし、ということで航空券・ホテル+空港とホテル間の送迎のみが付いた旅行社(JTB)のパッケージツアーを選択。ホテルは選択肢が多数あった中、シェラトングランデ台北ホテル(Sheraton Taipei)一択だった。というのも、みいちゃんが1歳の時の台北旅行でとあるお茶屋さんをものすごく気に入り(1歳のみいちゃんも台湾お茶菓子大好きだった!!)、すぐ近くにあったこのホテルを見て「次に台北に来る時にはここに泊まってこのお茶屋さんに通いたい!!」と言ってたのを思い出したから。。実はそのお茶屋さんは既に閉店していたという事実を出発直前に知るわけですが💧とにかく、2018年3月31日~4月3日まで3泊4日で台湾旅行です。
1日目
いつものように電車で成田空港へ向かっていると。。なんとみいちゃんが乗り換え時電車の中にスマホ置いて来ちゃった!!問い合わせたら所在は確認できたものの、取りに行く時間はなかったのでみいちゃん今回はスマホなしの旅決定!気を取り直して、成田空港10時発CX523便で台北桃園国際空港へ。ここでの着陸ってちょっと揺れる印象があって、以前1歳だったみいちゃんは着陸するなりぐったりしていたけれど、今回も平静を装っていたもののはるっちは若干揺れにやられていたようだった。。(以前のことは忘れていたけど、これで思い出した)この時点で午後1時過ぎで、入国して荷物を引き取るのに大体1時間。ここからツアーの大きな観光バスにてホテルへ。バスは他のお客さんと一緒で、台北市街まではノンストップ。市街地に入ると順番にホテルを回ってそのホテルの宿泊客を下ろしていくシステムだった。バスは高速をゆったりと進む。車窓の風景も特に勢いのある植物の様子から異国情緒を感じることが出来ました。空港出発から約1時間半後、3時半にホテルに到着。荷物を置いたら早速小腹を満たしにガイドブックで見て目を付けていた茶藝館、小慢(シャオマン)へ。ホテルの目の前にある善導寺(シャンダオスー)駅から地下鉄で台電大樓(タイディエンダ-ロウ)駅に行き、そこからは徒歩で。この地下鉄で早くもみいちゃんとママが注目したのは台湾の若い人たちのスタイルのよさ。皆脚長い!!以前の台湾旅行ではそんな印象はなかったんだけど。。駅からの道はずーっと小さなお洋服屋さんやら雑貨屋さんやらがにぎやかに並んでいたりという感じでちょっと昔ながらの商店街風。お目当てのお店は表通りからちょっと裏にはいったところで思ったよりも秘境感があるというか、ちょっとだけドアを開けるのに勇気がいる感じ。でも、中に入ってみればトイプードルと思われるワンちゃん、ピピちゃんが自由に放されていたりと、全然お堅い雰囲気ではなかった。ガイドブックではお洒落な感じで紹介されていたけど、そんなに気取ったお店ではなく幼児連れの私たちも十分リラックス出来ました。もう中学生のくせに本気で犬が怖いみいちゃんを除いては!!ピピちゃんが来る度に足を椅子に乗せ避難するみいちゃん、それを面白がり、これみよがしにピピちゃんの相手をするはるっち。肝心のお茶、お茶菓子はもちろんとても美味しかったのだけど、ピピちゃんばかりが印象に残る結果に。
小慢を出るともう6時前。すっかり夕方に。店頭から見えるお洋服や小物のあまりの可愛さにちょっと買い物心をくすぐられたみいちゃんとママはちょっとだけショッピング。その間はるっちとパパは通りを行く車やバイクの見学を。
さて、初日の夕飯はお待ちかね、鼎泰豊(ディンタイフォン)!台電大樓駅から地下鉄に乗り、東門(トンメン)駅へ。駅前にある鼎泰豊は7時過ぎ、まさに夕飯時のせいもあるのかさすがにすごい人!番号をとって順番待ち。自分の番が来ると掲示されるので店内へというしくみ。順番待ちの間、この辺りはお土産屋さんもいっぱいあるのでお土産屋さんを冷かすみいちゃんとママ。相変わらず通りを走る車を眺めるはるっちとパパ。「救急車が2台通ったよ~」byはるっち。
結局30分強待って店内へ。2階へ通された私たち、小籠包、饅頭などだけでなくやっぱり台湾だしということで牛肉麵や空心菜の炒め物など私たちなりに本場っぽいものを。昔1歳だったみいちゃんがここの小籠包を親より食べるほど爆食いして以来東京でも鼎泰豊に行くようになったけど、気のせいかやっぱり台湾で食べる方が美味しいような。。。帰りにパイナップルケーキも買って大満足で9時ごろホテルに戻り1日目終了。
2日目
朝食付きプランだからホテルで朝ごはん。ビュッフェ形式で洋食も中華も本当にいろいろな種類がある上美味しい!!ホントは一日ぐらいホテルの朝食をスルーして台湾らしく近くのお粥屋さんで、なんて言っていたけれど、結局毎朝ホテルになっちゃった。ビーフンとか蒸しパンとかみいちゃん、はるっちも中華系を満喫。しかし。。特筆すべきはヨーグルト。3種類あったけどみいちゃん全制覇。
その後ははるっちお待ちかね、ホテルのプール。ちょうど今日4月1日がプール開きだったよう。普通にいる分には十分半袖で暖かい台北だけどプールには若干寒いせいか私たち、プール独占でした!!大きいプールではなかったけれどただただ水遊びを楽しむ分には十分でした。
その後お昼前位にホテル前の善導寺駅から地下鉄に乗って5駅目市政府(シーヂョンフー)駅近くの誠品書店信義(チョンピンシェンフォシンイー)店へ。ここは書籍だけでなくライフスタイル全般を提案する複合ブックストア(2018年日本上陸)ということで、地下2階から地上6階までもちろん本屋さんもあるけれど雑貨や文具などいろいろとお洒落なものが。噂を聞いたことがあったパパは感銘を受けここが発行している無料の冊子をお持ち帰り。とりあえずフードコートでランチ。テーブルも清潔だしいろいろなジャンルのお店があるから家族それぞれ好きなものを食べられて満足。その後子供の本を中心に本を視察。台湾も幼児教育が盛んなのか小さい子向けのドリルのようなものがたくさん。中国語は全然わからないけど絵本や本屋さんによく売ってる子供のおもちゃなども楽しめました。文具コーナーも別に全然台湾ならでは、じゃないんだけど普通に楽しくてついつい長居。ここから新光三越台北信義新天地(シングァンサンユェタイペイシンイーシンティエンディー、デパート)を通り抜けついでに、以前バンクーバーで出会ったカナダのブランドで日本には出店していないRoots(ルーツ)でお買い物したり、日本でも有名な春水堂(チュンスイタン)でタピオカミルクティーをテイクアウトしたりしながらかの有名な台北101(タイペイイーリンイー)へ。
チケットを買いエレベーターに乗って展望台へ。お天気も良く気持ちよかった。
ここで、みいちゃんママチームとはるっちパパチームに別れる。みいちゃんとママは、前にも行ったことがある足裏マッサージ屋さんへ。ここはママがその昔お友達に連れてきてもらったところで、足裏マッサージの威力をはじめて実感した凄腕のお店。びっくりするほど内臓が軽くなった!!実は前回の台北訪問時にみいちゃんとパパにご紹介したところなのです。(当時1歳のみいちゃんはお店のチェアでお昼寝)日本でも知られていると思うのですが、手持ちのガイドブックには載ってなくて、しかも今回店名を思い出せなかった💦のですが、パパもママも覚えていた行き方を元に頑張って地図から割り出しました!!でも。。。結局いい時間が空いてなかったので今日のところは諦めて、台北のお洒落ショッピングエリア東區(ドンチュー)でお買い物をすることに。一方のはるっちとパパは、しばらく展望台で遊んだ後、台北101/世貿(タイペイイーリンリー/シーマオ)駅から、地下鉄に乗り事前に子供が楽しめる遊び場として目を付けていた大安森林公園(ダーアンセンリンゴンコアン)へ。
夕方ホテルで合流。この時ホテルのレセプションでさっき受けられなかった足裏マッサージの予約をしてもらっちゃいました。しかも、せっかくだから全員で行こうということになったのですが、4人同時にできるかとか5歳の子も施術を受けられるのかなどもしっかり聞いてもらうことができました。こちら側とレセプションの方は英語で、レセプションの方とマッサージ店の方とは中国語でやり取りしたので、細かい事まで確認出来てよかったです。往々にしてちょっと日本語ができるお店の方は日本語で話そうとするので大雑把な会話になりがちなので。。。しばらく休んでから午後7時頃士林夜市(シーリンイェースー)へ向けて出発。やっぱりホテル目の前の善導寺駅から地下鉄で夜市の最寄り駅劍潭(ジェンタン)駅まで行き、そぞろ歩きを開始。最初の方は屋台街というより普通のスポーツシューズ屋さんなどがある感じだったけど。。。段々主にゲームだけど夜市らしい屋台が歩道に出てきて。。はるっちは最初はちょっと気おくれした様子だったけど射的やパチンコなどに挑戦。屋台のお兄さんはとても親切でかなーりお手伝いしてくれました。夕食はこの夜市の地下にある食堂ばかりが集まっている美食區にて。さすがに夜市は普通のレストランと違ってわちゃわちゃした雰囲気で衛生状態だって超万全とはいかない(十分きれいでしたが)ので、こういう環境に慣れていないはるっちはどうかなと思ったけれど、全くものともしないみいちゃんをお手本に結構馴染んでました。さすがに皆さんおススメするだけあって美味しかった!!
帰りも地下鉄で帰り、ホテル最寄りの善導寺駅からホテルとは反対側にあるオーガニックスーパー天和鮮物(テンハーシェンウー)にちょっと寄り道して精力湯という食べるドリンクなどを。これで午後9時頃にはホテルでゲームの戦利品、クラッシュアイスゲームで遊ぶ余裕まで。
3日目
今日もホテルで朝食。それからとりあえずホテルのすぐ並びにあるスーパー全聯福利中心Pxmartで買い出しを。お水とかお菓子といったすぐ要るものの他にも茶葉とか台湾菓子などお土産になりそうなものまでたくさん買い込む。すぐにホテルに置きに行ける距離だからたくさん買えました。そして。。。お待ちかねの足裏マッサージ。ホテルからだと地下鉄で3駅目の忠考敦化(ジョンシャオフーシン)から徒歩7、8分のところにある十足健康では、予約時間の10時半に行ってみると(若干遅刻した💦)4人に同時に施術するため系列なのか他店から助っ人もよんでスタンバイして下さってました。施術に先立って4人並んで足湯をしながらお店の方と以前も来たことがあるなどちょっとお話。施術中、痛さに悶えるパパ、ママに対して、くすぐったーいと笑うみいちゃんとはるっち。二人とも足裏マッサージは初体験だったけど、全然痛くなかったみたい。子供って健康!!
マッサージ後は道を渡ったところにあるって事前に発見してあったルーツロッジカフェ(Roots Lodge Cafe)でランチ。ここはカナダの衣料品店Rootsがやっているレストランで店内でRootsのお洋服も買えます。(買いました)その後徒歩で駅付近にあるアイス・モンスター(Ice Monster)で日本でもおなじみのかき氷を。飲み物は人数分だけどかき氷は2つ頼んでシェア。
かき氷を食べ終わった時点で午後2時。ちょっと急いで台北駅へ。なぜなら私たちは2時37分に台北駅を出る電車にのって十分(シーフェン)行きたかったから。台北を出発して最初の50分は予約の要らない普通の各駅停車、區間車だったけど、スカイライナーとか成田エクスプレス風の素敵な電車でした。乗り換えの瑞芳(ルイファン)駅はかなーりローカル色溢れる感じの駅。ここで待ち時間30分余り。よくわからないけどお祭りみたいなものが開催されていたのか、はりぼて?なのか昔の人物風の被り物を被った人達が隊列を組んで、お揃いのオレンジ色のTシャツを着た係の人達と共に駅前の古い商店街風の通りを練り歩いてました。台北でも大体どこに行っても清潔だったけど、この田舎の駅のお手洗いも、最新式のものではなく昔ながらのJRにある感じと言えば伝わるかな?というものだったのですが、十分にきれいでちょっとびっくり(失礼💧)。
瑞芳からは平渓線(ピンシーシェン)というかなーりローカル色溢れる電車で、山手線のようにシートが対面に並んだ電車でしたが、地元の行商人風の方々もたくさん乗車され、シートに座れない人も出るほど。こちらは約40分間。ようやく着いた十分駅、5歳児の生活リズムの維持のため夕食時には台北に帰りついていたいということで、ここでの滞在時間は帰りに乗ろうとあらかじめ決めていた電車の発車時間5時32分までの50分間。台北から瑞芳までは頻繁に電車があるけど、瑞芳から先は電車の本数が少ないのであらかじめ乗る電車を決めておくと安心かも。交通部臺灣鐵路管理局のサイトのPDFファイルで時刻表をチェックを。さて、ここに来た目的は何と言ってもランタン(天燈)飛ばし!!紙でできた風船(ランタン)の側面に願い事を書いて空へ飛ばすのです。元は台湾の元宵節を祝うための平渓天燈祭の中で行われていたけれど、今この平渓地域では一年中ランタン飛ばし体験が可能。今回台北だけでなくどこかに遠出したいねとなった時に、①電車だけでいける②観るだけでなく体験型ということで真っ先に候補地になったのが十分。かの有名な九份(ジォウフェン)も行き方としては途中駅の瑞芳までは一緒だけどそこから先がバスであることと(乗り物激弱姉弟のいる我が家にとってはとても大きな理由になる!!)、人気観光地ゆえに混み合っているとの噂を耳にしたこと、さらには階段ばかりで特に景色を喜ぶわけではないし、千と千尋の神隠しを知らない5歳児には厳しいとの理由で今回は諦めました。ちなみに、前回1歳のみいちゃんと来た時には淡水(タンシュイ)に行ってみたけど寒すぎて(1月だった)その後みいちゃんが発熱(この時台湾の病院初体験&旅行会社JTBのすごさを思い知る)。さて、十分駅に着き、とりあえず線路を渡り反対側のホームから駅を出るとそのまま線路沿いにお店がずらっと。かなり線路すれすれに。そこが十分老街で、お土産屋さんや飲食店などが並ぶ中たくさんのランタン屋さんが複数軒。そのうちの一つでランタンを買うとお店の人がちょっとした路地のスペースでそれをハンガーラックのようなものに吊るしてくれて、筆+墨汁を貸してくれます。ランタンは4面あったので、それぞれ1面ずつ願い事を。はるっち:赤、みいちゃん:ピンク、ママ:黄色、パパ:水色を選択。一応それぞれの色には意味がある(赤=健康運、ピンク=人気運、黄色=金運、青色=事業運)らしいのですが、私たちは色に関係なく自由に願い事を書いちゃった。はるっちはかろうじてひらがなが全部かけるかな?くらいだったけど、筆で書くのは楽しかったみたい!!絵をかくのもありだし、小さい子にお勧めです!!もちろん、大きい子も大人も楽しめましたが。滞在時間が限られている私たちはそんなに時間をかけられなかったのだけど(しかも吊るすものとか筆を早く回収したいみたいでお店の人もそこそこ煽ってくるのだ!!)、はるっち曰く「まだ途中だったのに~。明日も続きを書きに来る」だって。楽しかったんだね!!で、完成したらランタンを持って列に並び、順番が来たらまずは記念撮影。ランタンを囲んで写真を撮ってもらいます。
そして、いよいよ中の台座部分に火をつけてもらって空へと放ちます。これ、並ぶのも飛ばすのも全部電車が来てないときの線路の上!!電車は1時間に1本ほどしか来ないし、私達は1時間も滞在してないので電車をよけることはなかったけど。。ちょっとお土産屋さんなどを冷かしているうちにあっという間に帰りの電車が来る時間。
ちゃんと台北についてほっとしたのか、台北駅のお店ではるっちに台北地下鉄(プラレール風おもちゃ)を買ったり、昨日も行ったホテル近くのオーガニックスーパー天和鮮物で一息ついていたりしたら、あっという間に夕飯食いっぱぐれの危機に。台北に着きさえすれば何とかなるね、っていうことで特にあてがなかった私たち、もうホテルの近くにいるのに地下鉄乗ったりするのもね~、しかも5歳児いるから遠くまで歩けないしなぁ。。私たちはほんとにちょっと軽食が取れればって感じだったのだけど、そういった気軽な店が近場になくというかちょっと(5歳児と一緒だとちょっとでも大変!!)歩いてみても見つからず、仕方なくホテルで教えてもらったところは私たちは知らなかったけど有名な台湾料理・海鮮料理レストラン、梅子(メイヅー)だった。近いって言われたけどなかなかたどり着けず結局最後はタクシーに連れて行ってもらった。ここは安室奈美恵さんも訪れるらしくパネルがあった。。。この時点では、名前から日本のお店かと誤解し、台湾で日本の店に行くって?とちょっと複雑な気分で、しかももうヘトヘトだしそんなに長居するつもりもないからって名物のカニおこわだってたのまなかったくせに、料理を食べ始めたらとっても美味しくて。。。しかし、ついにこれまで頑張っていたはるっち撃沈。ちょっとは食べたけど、途中でママの膝枕で寝ちゃった。そのままの状態でしっかり最後まで食べきった残りの3人。台北最後の晩餐も楽しみました。パパが寝てるはるっちを運ぶ。やっぱりホテルの近くでよかった。
4日目
今日は帰国の日。ホテルに12時5分にお迎えのバスが来るから自由に使えるのは午前中だけ。まずはホテルで朝食。相変わらず皆もりもり食べる。その後、ママは一人でガイドブックに載っていた慈禧玉容(ツーシイユイローン)というパックを買いに生本藥行(センユアンヤオハン)という迪化街(ディホワジェ)にある漢方薬局へ。地下鉄でホテル最寄りの善導寺駅から1度乗り換えて中山(チョンシャン)駅で降り、徒歩で向かったけど、道もきれいだしガイドブックに載っている地図と照らし合わせやすい街並みだったからすんなり迷わず到着した上、すんなり買い物が済んでしまったのでついでにちょっと観光を。朝のせいか、街並みは新しくはないし結構ごちゃごちゃいろんなものが並んでたりもするけどきれいに感じる。永樂市場(ヨンラースーチャン)辺りを回っていたら目の前に霞海城隍廟(シャーハイチェンファンミャオ)が。有名な縁結びの神様、月下老人にぜひお参りしていきたいと、急遽お参り。JCみいちゃんへのお土産にお守りも買う。(まだご利益があった話は聞かない。。あれから何年たったかな?)
その後、タクシーで帰る。台北では言葉の問題があるものの一人でぶらぶらしてても電車に乗ってもタクシーに乗っても治安上の問題は何もなさそう。残りの3人は。。。プール!!やっぱりプールを独占だ!!
そして、最後はまたまた最寄りのスーパー全聯福利中心Pxmartでお買い物。先日目を付けておいたお茶、台湾菓子などのお土産品をどっさり買い込み台北滞在終了。ツアーのバスで空港に連れて行ってもらい(提携?のお土産屋さん経由なので早目の12時5分ピックアップ)16:15分台北発CX522便で帰国の途につきました。台湾は清潔、安全、美味しいでほんとに気を張らず滞在できてよかった!!